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金沢視察(その5) 2025/12/20-23

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\柳宗理記念デザイン研究所/


時代が経っても陳腐化しない、そんなデザインを残している柳宗理。

約50年にわたり金沢美術工芸大学で教鞭をとっていたそうです。その縁で、作品をはじめとするデザイン関係資料約7000点余りが大学に寄託され、研究所が設立されたそう。


鍋などのキッチン用品がよく知られていますが、歩道橋や、トンネル坑口などの公共施設のデザインも数多く手がけていたのに驚きました。


建築物と違って、土木構造物はコストと安全性が重視されるため、どうしても味気ないデザインになりがちで、残念に常々思っていたので、このようなまちを楽しくするデザインがひとつでも増えるといいなと感じました。


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\静かなる鈴木大拙館/


著名な建築家の谷口吉生さんが設計した建築で、禅を世界に広めた鈴木大拙さんの世界観が表現されています。


静かな水面の上を風が吹くと、さらさらと水面が流れていきます。

禅の世界はよくわかりませんが、じっと見つめていると、心が落ち着きます。

借景となっている山の木々も含めて、建物の一部になっていました。


外国人観光客の姿も見かけました。

この人たちには、この風景がどう映っているのでしょう。


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\夜の金沢のまちとカフェフレール/


夜の金沢はすごくすてきなんです。

金沢駅の鼓門は金沢のシンボルとして有名ですが、ライトアップされた夜の鼓門は、より一層華やかで一見の価値がありました。

茶屋街は、ほの暗い灯りがしっとりした密やかな感じを生んでいて、坂と茶屋の織りなす景観が本当に素敵でした。


そんな中で見つけたのがカフェフレール。

昭和5年建築の歴史ある建物の中にあるレトロな喫茶店。

マスターは気づいたら20年になっていたとおっしゃってました。

お店の壁にはシャガールの絵。お店の雰囲気にマッチします。


夜においしいコーヒーをカウンターでいただきながら、お店の由来や、金沢のおすすめなどを教えてもらって、旅先でのよい思い出になりました。


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